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かざんぶろぐ

だらだらと備忘録とってます

Atomの設定をMacからWindowsへ共有

macOSで構築したAtomの環境設定をWindowsOSでも使えるようにしたのでその備忘録。

MacBook Air(バージョン10.11.6)で作成した環境設定を、
Windows10 Exterpriseに引き継ぐ。

なお、GItHunアカウントは作成している前提で話を進める。

やったこと

共有の方法としては、シンボリックリンクや「apt star」コマンドを用いる方法などもあるらしいが、
今回は、Atomプラグインである、「sync-settings」をインストールした。
このプラグインは、Atomの設定をGitHub経由で他のコンピュータと同期させることができるらしい。

環境構築

sync-settingsインストールからWindowsOSへの同期までの流れを書いていく。

インストール

Atomの設定画面を開き、「Install」からsync-settingsをインストール

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Gist IDとGitHub personal access tokenを設定しろと怒られたので、早速設定する。

f:id:okuya-KAZAN:20170428174843p:plain

GitHubの設定

GitHubにログイン -> 「settings」 -> 「Personal access tokens」 -> 「Generate new token」
という感じで進む。
この、Personal access tokensというのは、Atom側がGistへアクセスする権限のようなものらしい。

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「Token description」に、適当な文章を入れ、
「Select scopes」は「gist」のみチェックを入れ、
「Generate token」を選択。
作成されると、英語で「パーソナルアクセストークンをすぐにコピーしろ!これは2度と表示されないぞ!」的な警告が出てきたので、急いでトークンをコピー。
そして、先ほどインストールしたsync-settingsの設定画面の「Personal Access Token」にペーストする。
f:id:okuya-KAZAN:20170428184552p:plain

続いて、GistIDの設定。
GitHubにログイン -> 「Gist」
と進む。
Gist descriptionには何も入力せず、
「Name this file」とテキストには適当な文字を入れ、Create secret Gistボタンを押す。

f:id:okuya-KAZAN:20170428185109p:plain


遷移した画面のURLからgistのID("ユーザー名/"の後に続く英数字部分)をコピーし、
Atomのsync-settings設定画面のGist idにペースト。
f:id:okuya-KAZAN:20170428185200p:plain

同期

共有される側の準備

共有先のOSのAtomでもsync-settingsをインストールし、settingsを開き、先ほど手に入れた、パーソナルアクセストークンとGistIDをペーストする。

設定のアップロード
  • [Ctrl]+[Alt]+[u]
  • コマンドパレットにて「Sync Settings: Backup」を実行
  • 上のメニュバーから、[Packages] -> [Synchronize Settings] -> [Backup]

上記のいずれかをすると、設定をアップロードすることができる。
アップロード完了後、
このようなメッセージが出てきた。

f:id:okuya-KAZAN:20170428191023p:plain


Gistを開き、アップロードされた設定を確認
f:id:okuya-KAZAN:20170428191201p:plain

設定のダウンロード

Gistにバックアップしてる環境設定を、別環境に共有する。
※ダウンロード中はAtomが固まるので他のプロセスが行われていない時にダウンロードすると良いとのこと

  • [Ctrl]+[Alt]+[d]
  • コマンドパレットにて「Sync Settings: Restore」を実行
  • 上のメニュバーから、[Packages] -> [Synchronize Settings] -> [Restore]

上記のいずれかをすると、設定をダウンロードすることができる。

しばらくするとAtom上に通知が来た。
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通知が来てからAtomを再起動すると、設定やパッケージが同期されている!素晴らしい!!